パナソニックのグリーンプロダクツは、環境に配慮した製品のこと。地球温暖化防止はもちろんですが、資源の有効利用や化学物質削減なども考えた製品作りを行っています。例えばプラズマテレビでは、発酵比率を約2倍に高めた新開発ブラックパネルを搭載して、年間の電力量を抑えています。そして冷蔵庫でも、効率の良いコンプレッサと冷却器を開発、また高性能真空断熱材を採用することで、電力量を抑えています。洗濯乾燥機では、大気熱を利用するヒートポンプ乾燥方式でやはり電力量を抑えました。また、エアコンやLED電球、デジタルコードレス電話、温水洗浄便座などでも電力を抑えた製品を開発しているんですね。そのほかにも資源を有効利用した製品の開発なども行っています。
パナソニックでは、2007年度からの3年間で、なんとCO2排出量84万トンの削減に成功しているんですけれども、そのCO2削減のノウハウを学べちゃう「eco見える化室」を本社工場に儲けているんです。製造業の工場管理者向けに設置した施設だそうですが、環境への貢献度を目に見える形にしたというのは、エコに対する理解を深める上で役立ちますね。